空気圧のセルフ点検には「エアーチェックバルブ」がおすすめ
タイヤの空気圧が低下すると、車の走行安定性の低下や、思わぬトラブルの元になってしまいます。
ランフラットタイヤとTPMS(タイヤ空気圧警報システム) が装着されている車両なら別ですが、ノーマルタイヤのパンクトラブルはとても怖いものです。
空気圧は、空気を入れてから約1ヶ月ぐらいで5%~10%も低下してしまうと言われています。
できれば月一回程度の空気圧点検をガソリンスタンドなどでおこなうことが望ましいのですが、忙しさや面倒さもあって、習慣づけるのは難しいですよね。
そこで、いつでも簡単に、目視で空気圧の点検ができる“エアーチェックバルブ”がおすすめです。
エアーチェックバルブの使用方法
まず乗っている車の空気圧を調べ、適合する範囲のバルブをご購入ください。
車両の規定空気圧に関しては、車の取り扱い説明書か運転席のドア部分に表示されています。
装着するタイヤの空気圧をあらかじめ適正にしておき、ホイールについているもともとのバルブをはずします。
取り外したバルブは忘れずに保管しておきましょう。
取り外したバルブの代わりに、購入したエアーバルブキャップをまっすぐ差し込みます。
止まるまでしっかりと締めてください。
取り付けが正常に終わると、緑色のガイドが手前に出ます。
空気圧が指定値の20%以下に減ってくると緑色のガイドが下がります、これが空気圧低下のサインです。
工具はいらず、手で取り付けができ、空気圧低下のサインも緑色のガイドを見るだけでいいので、車に乗るたびに空気圧チェックができる大変便利な商品です。
タイヤフィッター各店で販売しておりますので、ご来店の際は手に取ってご覧ください♪
エアーチェックバルブで得られる効果とは?
以上のように、手軽に空気圧のチェックができるため、こまめにタイヤのコンディションを知ることができます。
これにより空気圧の低下によって起こりうる現象、“燃費の悪化”や、走行安定性の低下で“タイヤの寿命が短くなること”、タイヤの異常発熱による“パンクの危険性”など、さまざまなトラブルを未然に防ぐことができます。
エアーチェックバルブを使ったこまめなセルフ点検により、タイヤが長持ちし、パンクトラブルのリスクも減らしてくれるのです。
合わせて持っておきたい!パンク修理キットとエアコンプレッサー
パンクトラブルが起きてしまい、周辺に修理できるお店がない場合でも修理キットがあれば、応急修理ができます。
おでかけ前の点検などで空気が減っている時は、エアコンプレッサー(写真右)でタイヤの空気を補充しましょう。
街乗り程度であれば、空気圧の定期点検の回数も減るため、エアーチェックバルブとパンク修理キットを合わせて持っておくと、さらにトラブルのリスク回避ができるでしょう。
こちらもタイヤフィッター各店で取り扱いございますので、入用の方は店舗スタッフまでお声かけください♪
タイヤ交換持ち込みなら「タイヤフィッター」
今回は「エアーチェックバルブ」の使用方法や効果についてまとめました。
タイヤへの履き替え・交換をお考えなら、当タイヤフィッティングサービスへご相談ください。
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