こんな理由があるんだね~
今日は寒かったですね~。
久しぶりのこの感じちょっとうれしいです。
しかし、本日は雨、案の定滑りました。
みなさんタイヤの溝大丈夫ですか?雨の日は特に滑るので気を付けてくださいね!!
さて、本日のブログはこの間見かけた記事からのご紹介です。
みなさん、国産車のフェンダー部分の隙間が広いなーと思ったことはありませんか?
その隙間を埋めるために車高を下げたりする方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
この隙間、欧州車では国産車に比べ狭いんです。
ちなみに、欧州車のタイヤハウスとタイヤの間はご覧のように
うん、なるほど。。
では国産車を見てみましょう
やはり欧州車に比べると隙間が大きいですね。そしてタイヤも内側に引っ込んで見えます。
なぜ、国産車はこのような作りになっているんでしょう?
それは、こちら
タイヤチェーンを装着する為に隙間を大きく設計されているんですね。
スタッドレスタイヤの性能や需要が格段にアップしているとは言え、日本の雪国は世界的に見ても豪雪地帯ですからね~。
もし豪雪時にチェーン規制がかかった場合チェーンを装着していないと道路交通法違反になってしまいます。
欧州車の場合メーカー指定のチェーンのみ装着可能だったり車によってはチェーン装着禁止というのが多いため隙間もかなり小さくすることが可能な訳ですね。
タイヤハウスとタイヤの隙間、フェンダーのツラよりも若干内側に入っている純正ホイールはこのようにしっかりと理由があったんですね。
みなさんは知ってましたか?
ではではこの辺で!