早めの確認!
今日はいきなりの豪雨すごかった!
そんなゲリラ豪雨が来ても安心して運転していただきたい!!
さて!日常行える、タイヤのメンテナンスとして、外観チェックや空気圧確認を!!
というわけで、
まず簡単に行える、タイヤのメンテナンスとして残溝の確認をしましょう!
タイヤの溝深さの使用限度は残り溝1.6ミリまでです。
タイヤが磨耗するとタイヤがスリップしやすくなったり、パンクしやすくなりますので、それ以前に早めに新品のタイヤと交換してください。
タイヤには残溝使用限度を示すスリップサインというものがあります。
タイヤのショルダーやトレッド面をよく見ると、▲ の印の近くで、溝が浅くなっている部分があります。
タイヤが摩耗し、溝の深さがなくなってくると、ここにスリップサインが現れます。
これは摩耗の限度を示すもので、運動性能が低下したり、濡れた路面でスリップしやすくなるなどの危険をお知らせするものです。
また、1.6ミリ未満の溝のタイヤで走ることは、道路運送車両法の保安基準により違法にもなりますので、このサインが現れたタイヤは絶対に使用しないようにしてください。
もちろん、このサインが現れていない場合でも、使用中のタイヤにひび割れや偏磨耗などの不具合を生じたときには、早めに交換することをお勧めします。
タイヤのことならタイヤフィッター!!ご相談もお受けいたします。
本日は、簡単になってしまいましたがこの辺で。。。